「沖縄こどもの国」の

       ヨナグニウマたち    


2006年7月に、与那国島からはるばるやってきた3頭のヨナグニウマたち。
環境にも慣れて、今ではすっかり子供たちのアイドルになっています。

3頭とも、生まれたときから人間とともに育ち、人と仲良くなれる馬たちばかり。
たくさんふれあって、友達になってくださいね。


2007年11月29日更新




トゥバルとは、八重山の方言で「出会う」という意味だそう(八重山の有名な歌「とぅばらーま」の「とぅばる」ですね)。たまに「トゥルバル(沖縄方言で「ボーっとしている)」という人もいますが…… まあね、暇なときは確実に「トゥルバ」ってます。

トゥバル君の特徴は、細長いウマヅラ。冬になると天然パーマの毛がくるくるカールになるので見分けがつきやすいです。性格はいちばん人間臭くて個性的。わが道を行く孤高の馬で、頭が良いのでなかなか悪知恵も働きます。最近のトゥバル的マイブームは、「ぶひひひ」と鳴いてオヤツの催促をすること。この豚のような鳴き声と訴えるようなウルウル目で、目の前を通るお客さんを日々誘惑しています。これで攻撃されると、隣のルパ君にオヤツをあげようと思っていたお客さんも、思わずトゥバルにあげてしまうんですねー。まったく悪いヤツです。
 




いつでもどこでものんびりマイペースのルパ君。いつも寝ているみたいなので、凛々しい写真がないのが残念です。
でも、誰にさわられても耳をひっぱられてもボーッとしているので、とっても<ふれあい>向きの馬ではあります。

3頭のなかでいちばん色黒で、本島に来てからますます黒くなってきました。日焼け?とみんなから言われますが、そんなはずないですよね……。

水ぎらい、お風呂ぎらいのルパ君でしたが、訓練の成果があって、最近ではようやくお風呂にも慣れました。ということで、写真はお風呂中のルパ君。慣れた、というか、なんとなく観念しているような目がかわいい?

 




名前も女の子みたいだし、顔もいちばん優しい顔をしているので、いつも女の子と間違えられてしまいます。3頭のなかでいちばん毛並みがよく、体型も丸みがあってなめらか。とってもきれいな馬です。

その優しい顔に似合わず、実は馬たちのなかではボス的存在。大食いで早食いなのも自慢?で、うっかり目をはなすと他の馬たちのゴハンを横取りしちゃうことも。だから太るんだってば。

馬たちのなかではいばっていますが、なぜか人間に対してはきわめて従順で温厚。素直でクセがなく、忍耐強い良い馬です。
そのルックスのせいか、やっぱり子供たちのいちばん人気はユウナ君なんですねー。「あの馬に乗りたい!」としばしばご指名が入ります。